肌荒れ用に使われているオロナインですが、毎日目の下に塗ることでふっくらとした涙袋を作ることができると口コミで広まっています。ヒアルロン酸注入をしなくても、色っぽい涙袋が作れるなら確かにクリニックに通う必要もないですし、オロナイン以外にはお金もかかりませんから、コストパフォーマンスも優れています。果たして本当なのでしょうか。

オロナインで涙袋形成が可能なことは確かなようです。その仕組みについてですが、オロナインを塗った部分の発汗作用が高まることで、脂肪が燃えやすくなるからだと言われています。しかし、主成分であるクロルヘキシジングルコン酸塩液は消毒液ですから、脂肪燃焼作用はありません。それに発汗量が増えたからといって、それが脂肪の根賞に直結するということでもないので、目の下がふっくらとする理由は別にあるようです。

結論としては、オロナインをデリケートな目の下に塗ることで軽くはれることが原因ではないかと考えられています。つまり、この方法で涙袋ができなかった人は肌が丈夫なのではれることがなかった、ということなのです。

どうしてもオロナインを塗りたい場合は、目の中に入らないように細心の注意を払いつつ、ぷっくり膨らんでほしいところには直接塗らず、その周囲に少しだけ塗ることです。この時、涙袋ができるように癖づけをするために、指の腹で軽くマッサージをするようにするのがコツです。ただ、肌の調子を見ながら行った方がいいでしょう。